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東日本大震災で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
私が子供の頃(昭和34年9月26日)、私が住んでいた名古屋は、伊勢湾台風に直撃され、多くの家が流されたり倒壊して、5000名以上の方が亡くなったり、行方不明になりました(死者4697名、行方不明者401名)。私の家も、一階の天井近くまで水につかり、家の前を濁流がゴーゴーと音を立てて流れ、貯木場にあった大きなラワン材の材木が次々と家の前を流れていきました。すさまじい暴風と洪水の恐ろしさは、今でも鮮明に記憶に残っています。服も、おもちゃも、家財道具も、全て流されてしまいました。
数日して、救援物資の段ボールが届きました。子供服も入っていて、腕を通した時の暖かさとうれしさは、今も覚えています。
東日本大震災の津波の映像は、あの伊勢湾台風の記憶とそっくりでした。恐ろしい思い出がよみがえってきました。同時に、救援物資を送って頂いた方の暖かい気持ちも思い出しました。
被災された方の力に少しでもなりたいと強く思いました。弁護士としてできることを少しでもさせて頂こうと考えました。私たちに何ができるか事務所の仲間と話し合いました。まず、事務所のホームページで最低限のことをお知らせすることにしました。わずかなことしかできませんが、氾濫している多くの情報を整理し、インターネットが使える環境であれば、少しでも利用しやすいものを使って頂きたいと考えました。
また、事務所で電話の無料相談も行うことにしました。私たちの法律事務所は、多くの保険会社の仕事をさせて頂いています。保険関係の運用や基準などは、少しは分かります。これまでの弁護士の経験で、土地・建物の権利関係や、会社の経営、労働問題、借金や補償のことなども、ご相談に乗ることはできます。お困りなことやご心配なことがあれば、何なりともお気軽にお尋ね下さい。
私たちに、お手伝いできる機会を与えて下さい。ご連絡をお待ちしています。
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